中津市議会 2022-12-06 12月06日-03号
ごみ袋有料化の制度導入にあたっては、資源プラなどの資源ごみを無料収集するとともに、減らしたくても減らすことのできない紙おむつや草、落ち葉などを無料収集とするなど、他市にはない工夫もしています。 また、指定ごみ袋のサイズは、各家庭に合ったごみ袋を使用できるよう、燃やすごみは10リットルから40リットルまでの4種類を作成しています。
ごみ袋有料化の制度導入にあたっては、資源プラなどの資源ごみを無料収集するとともに、減らしたくても減らすことのできない紙おむつや草、落ち葉などを無料収集とするなど、他市にはない工夫もしています。 また、指定ごみ袋のサイズは、各家庭に合ったごみ袋を使用できるよう、燃やすごみは10リットルから40リットルまでの4種類を作成しています。
令和3年度の家庭ごみの排出量は2万335トン、そのうち資源ごみを除いた家庭系ごみは1万6,348トンであります。この家庭系ごみを1人1日当たりに換算をすると538グラムとなります。令和7年度の目標値は、家庭系ごみ1人1日当たり435グラムとしています。
デポジット制度の導入問題については、いわゆる資源ごみはその製造者が責任を持つべきだという観点、これはもう今、国のほうもそれを進めていますから、それがコストが実際にもろにかかってきているので、その部分の費用負担、国と製造者と地方自治体の費用負担、これをバランスよくとっていくということが今求められていると思っています。
それから次に、ごみ減量の状況についてでございますが、令和3年度の年間の総排出量につきましては2万8,984トンで、内訳としましては家庭ごみが2万335トン、また家庭ごみのうち資源ごみを除いた家庭系ごみにつきましては1万6,348トン、事業ごみが8,649トンとなっています。
令和7年度の中津市における1人1日当たりのごみ搬出量の目標値は847グラムで、家庭ごみのうち資源ごみを除いた家庭系ごみは435グラムです。1人1日当たりのごみ排出量を令和3年度と2年度で比較をすると、全体でマイナス59グラムで953グラム。内訳としては家庭ごみがマイナス62グラムで660グラム、そのうち資源ごみを除いた家庭系ごみはマイナス70グラムで538グラムとなっています。
今、グラム数ということで言われたところはそのとおりですけれども、今、私どもが目標値として定めているのは、家庭から資源ごみを除いた家庭系ごみ、これを440グラムにするということで目標値として定めています。この削減率については、令和2年度比でマイナス28パーセントということで目標を定めています。 ○議長(中西伸之) 三上議員。
三項目め、ごみ問題についての一点目、プラスチック資源ごみの一括回収についてですが、現在、ごみの分別については、燃やせるごみ、燃やせないごみ、粗大ごみ、資源ごみの四種、十七品目に分別をしています。
自分のところの自主財源にもなることもございますが、私のところはこれまで新聞などを資源ごみのときに出すだけでございましたが、年3回の機会に家の中を見まして、そして家の中の整理と併せて提出をしているところであります。こういった市民、また団体、あらゆるところに働きかけて、こういった取組もしていただきたいと思います。
資源プラをはじめとする資源ごみの分別方法や集積所への出し方などの質問や御意見が出され、また生ごみ処理機、中津キエーロについても高い関心が寄せられていました。また、これらの説明会等に先駆けて、市のホームページにおいて説明会で用いる資料を動画で説明するコーナーも立ち上げ、できるだけ多くの市民の皆さんへの周知を図ってまいりました。
基本構想のコンセプトについては、可燃ごみや資源ごみの処理方法を検討します。可燃ごみについては、焼却方法だけではなく、堆肥化施設や固形燃料化施設等も含め、幅広い処理方法から比較・検討を行います。また、ごみの量に応じた施設規模の検討、さらに広域化の検討を行います、との答弁がありました。
ごみ袋有料化制度も含め、これらの施策を一体的に取り組むことで、国が第四次循環型社会形成推進基本計画におきまして目標としている、令和7年度の1人1日当たりのごみ排出量850グラム、家庭ごみのうち資源ごみを除いた家庭ごみ440グラムの目標を達成することができると考えています。
リサイクルの啓発については、プラスチックだけでなく、瓶、缶、ペットボトルなどの資源ごみについて、どういうルートを通ってリサイクルをされているのか、これを市民の皆様が容易に想像できる、そうした取組みも進めていくということが必要だと考えています。 例えば、ペットボトルでは、キャップ、ラベル、本体、それぞれが異なる樹脂で作られています。
◎清掃管理課長(島崎卓) 有料化しなくてもごみは減らせるのではないかということでございますけれども、国、環境省は、第4次循環型社会形成推進基本計画におきまして、令和7年度の1人1日当たりのごみ排出量を850グラム、家庭ごみのうち資源ごみを除いた国の目標を達成するために、本年7月に中津市一般廃棄物処理基本計画の見直しを行い、令和7年度の1人当たりのごみの排出量を847グラム、家庭系ごみを435グラム
そこでちょっと気になったのが資源ごみのプラスチックごみですね、多くの市町村で燃えるごみとして回収されています。一部では燃やさないごみとして回収しているところも見受けられました。
国は第4次循環型社会形成推進基本計画において、令和7年度の一人1日当たりのごみ排出量を850グラム、家庭ごみのうち資源ごみを除いた家庭系ごみを440グラムとする目標を設定しています。 中津市においても、この国の目標を達成するために、本年7月に中津市一般廃棄物処理基本計画の見直しを行い、令和7年度の一人1日当たりのごみ排出量を847グラム、家庭系ごみを435グラムとする目標を設定いたしました。
②資源ごみなど、市の収入はどれくらいあるのか。 ③「食品ロス」削減の対策について。 ④豊後大野市地球温暖化対策実行計画での目標は。 以上、よろしくお願いいたします。 ○議長(衞藤竜哉君) 1、本市のごみの現状については、環境衛生課長より答弁があります。 川野環境衛生課長。 〔環境衛生課長 川野寿洋君登壇〕 ◎環境衛生課長(川野寿洋君) 本市のごみの現状についてのご質問にお答えいたします。
新環境センター供用開始予定の令和9年までに取り組む課題の確認やスムーズな移行に向けた対応策などについて、これまで検討を進めてきており、対応策の1つとして、家庭系ごみの分別を見直し、資源ごみの有効活用を図りながら、ごみの減量化を進めることとし、昨年4月から、新たな分別収集を開始したところであります。
昨年度、実施をしました組成分析、これはごみの組成分析ですが、その調査において、燃やすごみの中に資源プラが占める割合は重量比で約18パーセント、その他の資源ごみが約15パーセントと、全体で約33パーセントの資源化できるごみが含まれているという状況でした。
衛生費では、コロナ禍により空き缶等の資源ごみが増えたため、ストックヤード内に仕切り板を設置する経費15万7,000円、指定ごみ袋の販売代金から必要経費を控除した残額を環境対策基金に積立てする経費476万5,000円を計上いたしました。
市内では、今、家庭から出るごみは市民の協力によりまして、燃やせるごみや資源ごみとして丁寧に分別がされて出されておりますが、市内の道路や公園などには、ごみのポイ捨てが常態化しているようなところが見受けられます。 ポイ捨てされたごみは、まちの環境や景観を悪くするだけでなく、そのまま放置すれば水路や川に流れ出し、やがては海にたどり着きます。